ittm:
最初は味方だった宮崎県民が、敵になっていくのが怖い。 例えば養豚農家からみれば、種牛を残すことを非難している。この気持ちは抑えきれないと思う。だって、養豚農家も種豚を断腸の思いで殺処分している。殺処分は獣医師にしかできないけど、殺処分の最前線にくる獣医師さんの中には、現場に不慣れな人もいる。豚舎に入って豚に注射を打つときに、血管をうまく見つけられなかったり、種豚が大きくて怖いから遠いところからうまく殺処分できず苦しめてしまう。そういうのを泣きながら見ている養豚農家からすれば、種牛避難の問題は許し難いと思う。
個人的には、県が特例措置で6頭を避難させたとき、心の中で感謝をした。けれどももう守れない。これは仕方がないことだと思う。
まだ消えてない火(ウイルス)をどう消すかということが重要。まだ感染が拡大しているわけだから。それには、冷凍コンテナが必要です。
なんで冷凍コンテナが必要か。 実は今、殺処分が2週間くらいずれている。本当は発症して次の日に埋められれば拡がらない。けれども今はそれができていない。二週間は牛豚がいきている状態。先も述べたように埋却用の土地が入手できなかったりするからだ。
問題は、殺処分が車での二週間に子豚が死ぬ。口蹄疫は口などがただれてエサや乳を飲めなくなり、栄養失調で死んでしまうという病気。その子豚が死ぬと埋めるところがない。一頭の豚が10頭以上の子豚を産むから、数が多いわけ。だから、子豚のうえに石灰を播いて放置するしかない。それが数日経つと腐って悪臭が出る。それをカラスが食べて蔓延するのが一番怖い。どこに飛んでいくかと言うことが怖い。
だから、冷凍コンテナを圏内に5基くらいは配備して、そこで埋却地確保まで、子豚を冷凍保管しなければならないということです。
いま、そういう嘆願書を持って関係するところを飛び回ってます。